サンディエゴ警察がサンイシドロ・トロリー駅で武装男性を射殺

Nov 05, 2023

KUSI ニュースルーム

サンディエゴ（CNS）－サンディエゴの警察官がサンイシドロトロリー駅で武装した男性を射殺した、と当局が月曜日に発表した。

銃撃事件は日曜日の午後9時前にサン・イシドロ大通りの駅で起きたとSDPD警察官のジョン・バトル氏がサンディエゴ・ユニオン・トリビューンに語った。

ユニオン・トリビューン紙は、スキャナーの往来を引用して、アイリス・アベニュー・トランジット・センターからサン・イシドロ駅に向かうトロリーの中で「口から泡を吹いている」武装した男の通報を警察が受けたとユニオン・トリビューン紙が報じた。

ユニオン・トリビューン紙によると、交通警備員らはサン・イシドロ駅でこの男を目撃し、容疑者が手に銃を持ち「ギャングの看板を掲げていた」と警察に通報した。

ユニオン・トリビューン紙によると、スキャナーの往来状況によると、男は銃を突きつけられ命令を聞いていたが、その後警察は発砲し、容疑者は顔と胸を撃たれたと報告した。 警察官は現場で銃を回収した。

救急隊員が到着したが、男性は病院に搬送される前に死亡が確認された。

サンディエゴ郡保安局の殺人課刑事は、規定に従い銃撃事件を捜査していた。

それ以上の詳細はすぐには発表されなかった。

KUSIのアリー・ワグナー氏が月曜日の朝、トロリー駅から最新の詳細を生中継した。